つくしんぼのブログ

日記のように想いを綴っていけたら…

原田マハさん

マハさんの本に初めて出会ったのが


本日はお日柄もよく


でした。
あるOLがずっと好きだった幼なじみの結婚式に出る。
そこで感動のスピーチに出会う。それはスピーチライターの祝辞だった。
そこから彼女の人生が変わって行く。
言葉の一つ一つが人生の出会いのようで一気に読み進めたのを覚えている。
何度も何度も心に響き 
グサッ、ぽトン。
私の心に何度もきました。
電車のなかだろうと、涙すること数回。
あまり本を読むほうではないが、この本は一生大切にしたいものの一つとなった。


って  との 出会い だと思っている。


そのあと出会ったのが




生きるぼくら


だった。


両親の離婚後母と暮らしていた彼は、学校でのいじめを機に引きこもり
二十四歳の麻生人生。頼りだった母が突然といなくなり、
残されていた年賀状の一枚を頼りに物語が進んでいきます。
この本の中でも、原田マハさんらしい素敵な言葉が私の中に


心の栄養
を残してくれました。


お越しいただきありがとうございます。


またお会いできるのを楽しみにしております。
是非またいらしてくださいね。


では。